ONE ＋PACKAGE ?(企画参加型）

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建築 までご提案することで
新しく一貫性のあるもの へ

1.自分たちのことを知る

最近、3歳の子に折り紙を渡され、何か作ってと言われた。
『折り紙』で何が作れたっけ？
作り方を覚えていたのは 紙飛行機 だけだった。

紙飛行機の作り方を教えると、子どもは喜んで飛ばして遊んだ。
他の作り方は？他に何か作ってと言われた。

その手法しか知らず、特に何も作れなかった。

ここでは 知る 教える 他を知らない

が重要だった。

学生時代に『清掃』は、みんなで同じ時間にしようと決められていた。

でも試行錯誤はしなかった。

大人になった今、なんとなくやり過ごし、成り立っている出来事って沢山あると感じた。
それは『清掃』を一つとっても人それぞれ成果は違う。

ここでは 追求を怠っている 自分がいる ということ。

一方で、合理性や成長を追い求める人は
姿勢、スピード、完成度が違う。

しかし、『清掃』とは本来みんながすべきもので、特別なものではない。

清掃が完璧に出来る人にはパワーを感じ、更に期待や可能性を感じた。
そして、綺麗になった空間をみた人は喜んだ。

そして 人は 快適に過ごす事が出来た。

この出来事で『喜ぶ』は
紙飛行機を知れた『教わった』『飛んだ』とき『清掃をする姿に感動をした』『綺麗な空間をみた』である。

追求していないようなこと、自分たちが見過ごしてしまっていることは多いはず。

『喜び』に辿り着くまでは、当たり前のことだったり、時に『技（わざ）』であったりするもの。

徹底的に自分たちを知り、知ってもらうということ、サービスの『基』を辿ります。

2.デザインを持って、加速させる。

１.では 知る 喜ぶ サービスの再確認を例にあげました。

自分たちのすべき事に、デザインを乗せ、新しい興味へ