建築への想い
建築は、誰が関わるか、人の手によって大きく左右されます。
完成させるために心がける事は、『現場を綺麗に保つ』ということです。当たり前の事ですが、私たちの施工する現場はいつも綺麗な状態が保たれています。
そして大切なヒヤリング。
想定されたグレード、仕様をしっかりと捉え、ご提案致します。
限られたスペース 予算で形にする
近年よく話に上がる土地、材木、物価高騰
どんな状況になろうとも『豊かな暮らし』には
『空間』が必要です。
私たちにできる事は多くの情報を取り入れ
ご提案し、限られた時間を無駄にせず
合理的に物事を進めるという事です。
2D平面図、立面図と同時に3Dに起こします。もう一つが現場用の施工図の作成です。
設計と監理と職人を一つにするためです。分かりやすく施工図にする事で、チーム全体でのズレを無くし、合理的に進める事が出来ます。
養生の徹底
基礎の後、土台、上棟が完了したタイミングで養生シートを被せ覆います。サッシを取り付けるまで雨仕舞いが出来ない為、雨に濡れ、木材の伸縮などを防ぎます。
監理と職人の連携
合理的が強み
材料(拾い出し・搬入) 徹底
材料のロスを出さない。
一般的に3×6(1820mm)サイズのボード使用します。私たちは3×8(2420mm)の大きなサイズを使用します。
下の写真を説明させて頂くと
通常天井高は2400mm以上ありますから、3×6を貼る場合に2枚必要となります。
3×8を貼る事で、天井まで1枚で貼る事ができます。また、材料をどこに何枚置くかを徹底する事で無駄な作業を減らし、効率化が測れます。
メリットは、ボードのカット手間が省けることや、継手のパテ処理の工程が減るなどが挙げられます。
このように材料の拾い出し、手配を合理的に行うと現場がスムーズに進み、工期短縮や品質向上に繋がります。
3pattern
贅沢を見極める。
A
1F-61.74m2 2F-54.29m2 =108.58m2 建ぺい率60% 容積率150%
広い土間 バリアフリー キッチンと繋がるカウンター
B
1F-54.47m2 2F-47.72m2 =101.69m2 建ぺい率60% 容積率150%
リビング19畳以上 天井高2500mm 外壁ジョリパット 駐車場2台必須
C
1F-57.52m2 2F-49.54m2 =99.69m2 建ぺい率60% 容積率150%
部屋数を確保することを徹底 広々バルコニー 在宅ワークスペース確保