デザイン性は前提に。

写真で『こんな風にしたい』のような要望は、工法や納まり、見た目の話であり、近づけることは可能かと思います。しかしそれは建築をデザインしているとは言えません。

今回のテーマは『デザイン』を『建築』するということ。

例えば、人が見て感動する『建築物』をつくれたとします。それは物凄いことだと思います。

しかし、それは一方で『豊かな暮らし』から遠ざかるとも言えると思います。

他の伝え方をすると『手が届かない』のようなことです。

『暮らし』とは、デザイン性だけではなく『場所』や『広さ』『価格』『性能』『リセール』

選べないほどに沢山の要素があります。『デザイン』とは、誰が見ても『かっこいい』『綺麗』『感動』のような『評価の高いもの』だったりするものですが

実際に住むのは評価をする人ではありません。

『人にあったデザイン、人が快適に過ごせる』ように

『場所』や『リセール』で守り

企画を始め、デザインを建築するということです。

1.共通点は『信用』

『信用』出来るから価格を提示したり『会話』が可能になります。何でもない『日常』を『彩る』意味はそれぞれが活躍し『行動』した『出来事』に『大小』はなくすべて同じレベルで『アウトプット』する事で、新たなに『チャンス』を頂けたり『サイクル』を生み出します。

2.全ては『合理性』のため

建築屋として 間口を狭くする事は 難しい

より間口を狭くし、専門的に特化する方が集客はしやすいのかもしれません。長年、建築に携わり『これは出来ません』という言葉を使いたくないのは事実です。様々な『工事』『物件』を経験することで、『より合理的な集団』で形成出来ると考えます。


私たちがやりたいこと
-3つのキーワード-

『豊かな暮らし』

お客様の『暮らし』が『豊か』にならないと意味はありません。『豊か』を目指すのであれば、自分たちが出来る最大限の力を発揮し、最大限に引き出す。その想いが、社会に必要とされる組織になると考えています。

『問題の解決』

使いにくいもの、空間を合理的に使用出来るように考え、修正するという事です。

『挑戦』

新しい『挑戦』を根っこから応援し、心強い『仲間』になります。

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時代は常に変化する。

私たちは、『建築屋』を前提に『建築以外』の要素を日々取り入れることで

『寄り添うこと』『時代にどうマッチするのか』や『差別化』をご提案させて頂いております。

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