チームワーク
施工事例の中に
現場報告書の一部を掲載しています。


清掃から築く、10年以上続くチームワークが強み
▫️報告書で比べてみてください。
例えば、どのハウスメーカーさんや工務店に頼んでも 同じ職人さんが来て作業する ことがあります。珍しいことではなく、要するに技術の高い職人さんはどこからも引っ張りだこです。
同業でよく耳にするのが、下請け業者、一次二次 という言葉です。
改修工事も規模が大きくなると、どの会社が入って誰が実際に手を動かしているのか? とても重要です。
例えば 『技量を知らない』ともなれば
今後の建物、改修が不安になることもあります。他には工事中に事故が起きた際に、素性も知らない方が作業をしているとなれば問題です。そんな時に働き手、職人さんたちを守る保険はあるのか?など問題は様々です。
過程に大きく違いはありますが、手法や工法、過程、結果の見せ方で窓口が変わるという事です。
また誰と働くか どの工務店やハウスメーカーと仕事するかで職人さんの手が変わるという事があります。
企画の時点から途中の手作業から最後の手 まで
チームワークがとても重要です。
最後の手に含まれるのは、引き渡しと『現場報告書』 です。
これは大規模改修や改修に多いのですが
・計画は正当であるか
・どんな工程で作業をしたのか
記録写真 を残す事は重要です。
一般の方から行政機関なりの検査員が見て、作業内容がはっきり
わかるように記録するという事を心がけております。
多くの技量を持つという事は、可能性が広がります。
清掃から築く。人には 得意、不向きがあります。
例え、どんなに単純な作業でも、その人にしか出来ないことがあります。
多くの工種と技量を幅広い年齢層で持ち
10、20年以上続く 人と人で形成し
技量を細かいところまで理解し、それらを活かせるチームづくりが
当社の強みです。